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人物たのになる



このビルは一、二階に事務所が入っていて、その上の階はアパートメントになっているのだけど、そこにわりと有名な元スポーツ選手の方が住んでいます。 お昼頃、僕が玄関脇でモップを洗っていると、その元スポーツ選手が出てきました。 なぜかタキシードに蝶ネクタイという格好でした。 車道香港公司註冊を見ているので、「タクシー待ってるのかな?」と隣の同僚に言うと、元スポーツ選手にも聞こえたらしく、こっちをチラッと見ました。 やはり有名人は常に他人の視線や話し声を気にしているものなのでしょうか。 やがて日テレのライトバンが彼を迎えに来ました。 何かおめでたいことでもあるのでしょうか。


連載終了から25年たち、50歳になった主人公たちを描いているとのこと。
子供時代に「トレンディードラマ」を観て育った世代としては、いま読んでおかないと、いつかふと思い出した時に後悔しそうだったので、少し不安を抱きながら読んでみた。

あまり期待していなかったのだけれど、読み終わったら、さわやかな気持ちになった。

もちろん一話読み切りなので大したストーリーはなく、「おまけ」みたいな話なんだけれど、なぜこんなに爽やかな気持ちになるんだろう?さっきから腕を組んで考えているのだけれど、なかなか言葉にできにない。東京ラブストーリーの続編を読みながら、主人公たちが漫画の中で25年前のできごとを振り返るのと同時に、僕は自分自身の25年前の時代的な空気や個人的なエピソードをなんとなく思い出していた。
25年前のことなんて、嫌なことはすべて忘れてしまって、楽しい防脫髮ことしか覚えていない。あんなに後悔したことも、いまとなっては自分らしさの素になっている気がする。遠くから見るととても綺麗に見える。でももちろん、もう近寄って手に触れることはできない。
ノスタルジックな思いを、自分だけでなく、登場ちと共有できる感じ。

ふたつめ。
主人公たちは、25年前のこと、25年前から現在までのこと、これからのこと、すべてをなんの迷いもなく100%前向きに肯定していた。読んでいる僕も、いまのところ自分の過去は後悔のないものだし、これからも素晴らしいも気がすると、前向き思えたからこんなに爽やかな気持ちになったのかもしれない。
このめちゃくちゃにポジティブな感じ。

というわけで、25年前のことを覚えていて、性格が割とポジティブな人にはおすすめだと思います。昼休みにみんなで中華料理に入り、味噌ラーメンと大盛りライスを頼んで、なんとなく壁にかけられたメニューを眺めていたら、同僚たちがくすくすと笑っていることに気づいた。

僕はなんとなく自分のことが笑われている気がして、シャツが汚れていないかこっそりと確認し、さりげなく手のひらで顔を拭った。

どうやら同僚たちが見ているのは、僕の後側の席のようだった。
なるべく自然瘦小腿な感じで体をよじり、後ろのテーブルの様子を確認した。

後ろの席には、おじいさんとおばあさんの二人連れが座っていた。
ただ、おばあさんは小さな子供を抱えていたが、よく見るとその子供は人形だった。